水をあまり飲まない猫のためのキャットフード

猫は比較的水分を摂らない動物とされています。
そうはいっても、飲ませようと思えばその場で十分に飲む猫もいれば、逆に一切飲もうとせず、最低限必要な時に少し飲む程度の猫もいて、その猫ごとに違います。
今回は、水をあまり飲まない猫のためのキャットフードについてご紹介します。

キャットフードは、食べたと同時に水分補給にもなると言われますが、キャットフードの中で最も水分量が少ないのは、ドライキャトフードです。
総合栄養食というポジションであることがほとんどで、栄養バランスを考慮していることから、毎食のように食べている猫が多いでしょう。
しかし、ドライフードをあげていてしっかり食べていても、水を同時に飲ませなければ結局水は摂取できません。

対策としては意外に簡単で、ドライフードに水を少し混ぜて、ペースト状に近い状態にして食べさせるという方法です。
ドライフードは食べても水は飲まないというのなら、両者を一緒にしてしまおうというわけです。
なかなかメジャーな方法で、ドライフード、つまり総合栄養食に含まれるたんぱく質や炭水化物、ミネラルなども水に混ぜても消滅して効果がなくなるなどといったことがないため、特にデメリットはありません。
強いていえば、猫が水を混ぜたドライフードに興味を示さなかった場合に、水分を含んでいるために保存が利かず、無駄になりやすいといったところでしょうか。

他の方法といえば、総合栄養食に付け足すという形で別なタイプのキャットフードをあげることです。
総合栄養食と一緒に缶詰などのウェットフードをあげるパターンと、総合栄養食と水を用意するという従来通りの状態にしたまま、おやつとしてウェットタイプのものをあげるというパターンです。
つまり、どこかしらにウェットタイプのキャットフードを追加するというわけです。
先ほどのドライフードに水を混ぜる方法よりも、こちらのほうが猫が無事に食べてくれる可能性が高いです。