ドライとウェットではどちらが良いのか

キャットフードの中でも、ドライフードが主流となっているのが現状です。
しかし、中にはウェットフードの方が頻繁にあげているという方もいることでしょう。
これら以外にも形態がある中で2大巨頭のような形で普及していますが、どちらの方が良いといえるのでしょうか。
今回はそのことについてご紹介します。

健康面で良い方を選べば、ほぼ間違いなくドライフードでしょう。
なぜなら、ドライフードはほとんどが「総合栄養食」だからです。
総合栄養食は猫に必要な炭水化物やタンパク質、ミネラルなどといった栄養素とカロリーをしっかりと摂取できる量が含まれており、言い換えれば不足することもなく、過剰に摂取することもなくちょうどよい状態で摂取できるのです。

一方でウェットフードはどうなのかというと、そのほとんどが一般食や補助食といったポジションです。
総合栄養食ではありません。
それの補助的役割であることが多いです。
総合栄養食のように栄養バランスがしっかり取られているわけではなく、むしろ偏っているものがほとんどになっています。
栄養が偏っているものを日常的に食べ過ぎていれば、もちろん不足する栄養素が出てきてしまい、病気への免疫力や臓器などの体の健康の維持がうまくできずに、最終的に病気へのリスクが高まってしまいます。
ごく稀にウェットフードでありながら総合栄養食であるものもありますが、入手はあまり容易ではなく、用意が面倒になりがちです。
なので、よほどウェットフードへの執着やこだわりでもない限りはドライタイプの総合栄養食を選ぶのが楽で望ましいといえます。

価格面で良い方を考えると、ドライタイプでしょう。
元々ドライタイプは袋でキロ単位、ウェットタイプは缶詰めやパウチなどを用いて10か100グラム単位で売られていることが多いため比較は難しいですが、価格対効果を考えて比べてみれば、圧倒的にドライタイプの方がコストパフォーマンスが良いからです。